播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)
概要として、播磨臨海地域道路は、国道2号バイパス等と新たな道路ネットワークを形成し、製造業の活性化、投資促進。観光周遊の促進。交通事故の削減。災害に強いまちづくりを図る道路である。 ルート帯案については、加古川市の市街化調整区域及び住宅密集地と企業集積地の間の空間や公共空間を活用する、内陸・加古川ルートを対応方針とする。
概要として、播磨臨海地域道路は、国道2号バイパス等と新たな道路ネットワークを形成し、製造業の活性化、投資促進。観光周遊の促進。交通事故の削減。災害に強いまちづくりを図る道路である。 ルート帯案については、加古川市の市街化調整区域及び住宅密集地と企業集積地の間の空間や公共空間を活用する、内陸・加古川ルートを対応方針とする。
まず、収益的収入及び支出についてでございますが、収益的収入、第1款事業収益では、国道175号バイパス等用地及び野村グリーンヒル開発関連用地を処分したものであり、1億6,450万1,044円の決算となっております。 次に、第2款事業外収益といたしましては、主として預金、地方債利息等で160万692円の決算となり、収益的収入の合計は1億6,610万1,736円となっております。
最後、53ページ、諸支出金では、第2項普通財産取得費におきまして、平成2年に国道175号バイパス等用地として、土地開発公社により先行取得をいたしました土地4,394.65平米を買い戻すための用地購入費1億1,888万2,000円を補正いたしております。
○都市計画部長(木村義和) 「加古川市のまちづくりの線と面について」のうち「まちづくりの線についての第1点目の播磨臨海地域道路網協議会の活動状況について」ですが、当協議会では、国道2号バイパス等の渋滞解消を図るとともに、地域や文化の交流促進、産業の発展を図るために、(仮称)播磨臨海地域道路の整備促進に向け、国土交通省や兵庫県と連携しながら、路線の役割や整備効果などの検討を進める一方、機関誌の発行